裁判所の競売は誰でも参加できますか


原則として、誰でも参加できます

ただし、債務者等参加できない関係人などが法律で指定されています

不動産には様々な権利関係の設定がされている場合があり、自宅を購入する目的で運よく落札できたとしても「実際には家に住めなかったので手放した」という話も耳にすることがあります

裁判所の競売物件は以下の特色があります

・それまでの土地建物取引が登記簿から消去されて白紙の状態になります

・落札した物件に瑕疵・かし(隠れたキズ)があっても裁判所や従前の所有者に求償することはできません

・建物に賃借人等の居住者がいる場合、落札者が明け渡しの交渉をしなければなりません

これらの特色から一般の方が落札した場合、トラブルに巻き込まれる可能性が生じます

入札を検討されている方は弁護士、司法書士、行政書士等の法律家に相談されることをお勧めいたします

2021年02月23日