河口湖・山中湖 旅館業の現状2020


山梨県河口湖・山中湖の宿泊事業者は前年比30%程度と軒並み苦戦しているようです。
しかしながら、旅館業の申請件数は前年とさほど変わらないようです。

この先の回復を見越しているのでしょうか。それとも都心から90分圏内のこのエリアにリモート勤務等の需要を予測しているのでしょうか…

河口湖周辺の宿泊業者もインバウンド比率の高い施設やホテル、コテージ、貸別荘、民宿、キャンプ場、民泊、高級旅館・ホテル等の営業形態によって8月以降の業績回復に大きな差が出ているようです。

また、事業者によって積極的なGoToトラベル割引導入、地方自治体オリジナル割引助成の活用、サイトクーポン割引の導入、観光協会主導の割引制度参加などにより最大の割引率を実現しているところもあります。

当事務所が受託管理している河口湖の宿泊事業者も最大88%OFFを実現して業績は回復傾向にあります。9月に入ってからは予約・問い合わせの対応に追われています。

コロナ禍の状況で「火事だ!火事だ!」と言っている事業者と「暗いと不満を言うよりも進んで灯をつける」という事業者に二分していくような気がします。

本年に入ってから首都圏の仲介業者を通じて海外資本事業者が農地転用・旅館業申請等希望している。対応してもらえないか。とか、直接アジア資本の業者から許可申請の依頼をしたい。などのリクエストをいただくことが増えました。
また、山梨県河口湖・山中湖周辺の別荘売買も堅調だと聞いています。



このコロナ感染症の状況下でいったいどういうことなのでしょう。

水源利用目的の海外資本による土地買収…

北海道ニセコスキー場周辺の外資参入の再来か…


などと妄想が頭をよぎる今日この頃です。

 

2020年09月17日